腰椎椎間板ヘルニアは、背骨と背骨の間にある椎間板という組織が損傷して、椎間板の中心部にある髄核という組織が飛び出し神経根を圧迫してしまう事で疼痛や神経痛を引き起こします❗
腰椎椎間板症は、悪化すると腰椎椎間板ヘルニアになってしまう事があり椎間板の変性によって神経など刺激するものでヘルニアの一歩手前の状態となります❗
腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎間板症の症状は、腰から臀部・場合によっては足部のしびれ、痛み、力が入りづらい、感覚が鈍くなる、排尿障害、排便障害などがあります😰
痛みやしびれは、右左どちらかの腰から臀部周りに起こる事が多い印象です❗
腰椎椎間板ヘルニアの治療法としては、基本的にオペをせずに保存療法で進めていく事になりますが、あまりに症状がひどい場合はオペを行うこともあります😨
腰椎椎間板ヘルニアは、保存療法で治療をすすめていく上で重症度にもよりますが、正直に申し上げて治癒するまでに時間がかかる症状です😓
というのも、椎間板がある程度のところまで修復するまでは、どのような施術を施しても症状がすっきりすることが少なく、良くなったとしても少し長い時間歩いただけでまたすぐに痛みが出現するなど、患者様側するといつ治るのだろうと不安に感じられてします方が多いです😅
しかし、椎間板に過度の負担がかからないように姿勢を正したり、運動時の体の使い方を身につけていくということは非常に重要なことですので、椎間板が修復するまでは、痛みがともなうこともありますが痛みが強くでない程度の適度な運動やストレッチを継続することをおすすめします❗
それを怠ると腰椎椎間板ヘルニアや腰椎椎間板症が治ってからも慢性的な腰痛に悩まされている方が多い印象です😓
ご自身で適度に体を動かすのが怖いという方は、お近くで信頼のおける病院の先生や整骨院の先生を見つけてその先生の指導の下、治療をすすめていくことをおすすめします❗
もちろん当院大塚ARAI接骨院でもその時の患者様の状態に合わせた施術を行うことができますのでお気軽にご相談ください😁
