腰痛に対して温めて失敗した事ありませんか?🤔

腰痛に対して「温める」か「冷やす」かの判断は、痛みの原因や状態によって異なります。シンプルにまとめると、次のようになります😊

☆ 冷やすべき腰痛 ☆(急性の痛み・炎症がある場合
ぎっくり腰や捻挫など、急に痛めた場合😭
発症後48時間以内は、炎症を抑えるために冷やすのが基本です❗

症例としては、ぎっくり腰、スポーツ中の腰の捻挫、転倒による打撲などがあります❗
腫れや熱感がある場合は冷やす👍
15~20分間を目安にアイスパックや冷たいタオルを当てる(直接肌に当てない)
1時間おきくらいに繰り返す❗

☆ 温めるべき腰痛 ☆(慢性の痛み・筋肉のこわばりがある場合
長時間のデスクワークや運動不足による腰痛😰
筋肉の血流が悪くなり、こりやハリが原因の場合は温めると良いです❗

症例としては、慢性的な腰痛、冷えによる痛み、座りっぱなしによる腰のこわばりなどです❗
朝起きたときの腰のこわばりなどに対して、湯船に浸かったり、蒸しタオルや温熱シートを使う😊
軽いストレッチと組み合わせると効果的です❗

冷やす or 温めるか迷ったら?🤔
痛めた直後(特に腫れや熱感がある) → まず冷やす👍
時間が経ち、慢性的なこりや血行不良が原因なら → 温める👌
どちらが効くか分からない時は、冷やして悪化するパターンの方が圧倒的に少ないので「冷やして悪化するなら温める」が良いと思われます😁

急性の症状は、『ピキッといった』などきっかけがあるので分かりやすいのですが、慢性の症状は特にきっかけがなくても炎症が起こっている場合もあり、その時に温めてしまい悪化させてしまうことも少なくありません😨

腰痛の原因がわからない場合や痛みが強くなかなか治らない場合は、専門家(整体・整骨院・病院)に相談するのがベストです😄

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